相続税の金額を知りたい人必見!?相続税の計算方法

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被相続人が残した遺産の総額が基礎控除額を超えていて、相続税を納付しなければならないとき相続税の金額はいくらになるのかと不安な気持ちになってしまう人も多いと思います。
相続税の金額は税率によって定められていて、各相続人によって相続する金額が異なるため一概にいくらくらいということは出来ません。
では、相続税が発生したとき、相続税の金額はいくらになるのかを見ていきましょう。

・相続する金額は家族でも異なる!?
まず、相続税の金額を計算するときは、誰がどれだけの遺産を相続するのかをもとめなければなりません。
仮に、被相続人が遺産として1億円を残したとします。
被相続人の法定相続人となる人が妻である配偶者と子供2人の場合は、妻が遺産の1/2、子供が遺産の1/4を相続することになります。
この計算方法で相続する遺産をもとめる場合は、妻が1億円×1/2=5,000万円、各子供が1億円×1/4=2,500万円を相続することになります。
このように相続する遺産は家族であっても異なるため、まずは相続税の金額を計算するときは遺産×分割で計算をするようにしましょう。

・相続税の金額を計算してみる!
誰がどれだけの遺産を相続するのかが分かったら、次は相続税の計算をしてみましょう。
相続税の計算方法としては相続する遺産に税率をかけ合わせればもとめられます。
上記であげた計算方法でもとめる場合は、妻が5,000万円×20%(税率)-200万円(控除額)=800万円の相続税を納付しなければなりません。
一方、子供の場合は2,500万円×15%(税率)-50万円(控除額)=325万円の相続税を納付することになります。
相続税の計算をもとめるときは相続税の速算表を元に計算をすれば、相続税の金額をもとめられ明確に金額を知ることが出来るでしょう。

*速算表*
1,000万円以下  10%(税率)  0円(控除額)
3,000万円以下  15%(税率)  50万円(控除額)
5,000万円以下  20%(税率)  200万円(控除額)
1億円以下     30%(税率)  700万円(控除額) 

このように相続税の課税対象となってしまった場合、いくら相続税として納付しなければならないのかについて考えてしまうものです。
相続税の金額をもとめる場合は、まず自分がどれだけの遺産を相続するかを計算してみましょう。
その後、遺産を相続する金額に税率をかけて、控除額を除いたものが相続税の金額となります。
相続税の金額を知りたいという場合は、速算表を確認しながら計算をしていくと簡単に相続税の金額をもとめられると思います。